源実朝 | |
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■ 源実朝(みなもとのさねとも)【出典】
・ 1192−1219年。享年28歳(暗殺)。
・ 出身地: 相模国
・ 肩書き: 鎌倉幕府の三代将軍。
・ 兄の源頼家が追放された後、12歳で鎌倉幕府の三代将軍になった。はじめは執権である北条氏が中心になって政治を行ったが、徐々に政治に関わるようになり、父の頼朝の手腕を学ぼうと努めた。1218年12月に、武士としては初めて右大臣に任命されて、後鳥羽上皇(後鳥羽天皇)から装束や車などが送られたが、翌年1月に鶴岡八幡宮への拝賀の日に、頼家の子の公暁(くぎょう)に襲われて落命した。
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