松江藩 | |
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■ 松江藩(まつえはん): 島根県松江市
・ 「松江」の地名。
・ 松平家18万6千石・家門。
・ 松平左近衛少将
・ 1638年に、結城秀康の三男の直政が入封。
・ 七代藩主の治郷(はるさと)は不昧(ふまい)公と称される茶人。
・ 松平治郷(はるさと): 出雲国松江藩主。茶人大名として有名。「不昧(ふまい)」を号し、「石州不昧派」の茶道流派を興した。1751年に六代藩主の次男として生まれた。
・ 松江藩の松平家の上屋敷は永田町にあった。
# 松江藩士: 朝日家 ・ 有沢家 ・ 乙部家 ・ 三谷家 ・ 柳多家
# 松江藩(まつえはん): 出雲国。松江城。越前松平家。親藩。18万6000石。控間:大広間。格:国主。位階:従四位上。上屋敷:千代田区永田町。関ヶ原の合戦の後に、堀尾忠氏が入封して立藩したが、二代で無嗣断絶になり、京極家を経て、寛永15年に越前松平直政が入封。以後は、松平家が十代続いて廃藩置県へ。【出典】
■ 松江新田藩(まつえしんでんはん)
・ 松江藩の支藩。出雲国。越前松平家。親藩。1万石。元禄14年(1701年)に、松江藩主の越前松平綱隆の子の近憲が立藩した宗家をついで廃藩。【出典】
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。