津藩 | |
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■ 津藩(つはん): 三重県津市
・ 「津」の地名。
・ 藤堂家32万3千石・外様
・ 藤堂和泉守
・ 藤堂高虎: 津藩の藩祖。藤堂高虎は人心をうまくつかむ術にたけていたという。
・ 鳥羽・伏見の戦いが勃発したとき、津藩は要衝の山崎を守っていた。守将の藤堂采女は独断で官軍に組することを決定。【江戸300藩の意外な「その後」 日本博学倶楽部 PHP研究所】
# 津藩士:
# 津藩(つはん): 伊勢国。津城。藤堂家。外様大名。32万3000石。控間:大広間。格:国主。位階:従四位下。上屋敷:千代田区神田和泉町。慶長13年(1608年)に、藤堂高虎が22万石で入封して立藩。大坂の陣の功で、32万3000石へ。以後、藤堂家が続いた。のちに、久居藩を分立したため、27万石で廃藩置県へ。【出典】
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。