岩村田藩
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■ 岩村田藩(いわむらたはん): 長野県佐久市

・ 「岩村田」の地名

・ 内藤家1万5千石・譜代大名

・ 高遠藩の分家。

・ 江戸中期から明治維新まで佐久・小県(ちいさがた)両郡内を領有した譜代小藩。元禄16年8月14日、内藤正友が関東の散在所領から佐久郡1万6000石に移され、岩村田陣屋を居所として立藩。しかし、同年10月正友は大坂定番となり、翌宝永元年5月佐久郡に岩村田など6か村、6000石を残し、1万石は摂津・河内両国内に替地となった。正徳元年8月正友は大坂で死去、10月長男正敬が襲封するが、それ以前の7月摂津・河内の所領の替地を佐久・小県両郡内に与えられ、岩村田藩が復活した。【出典

# 信濃国。岩村田陣屋。内藤家譜代大名。1万5000石。元禄16年(1703年)に立藩。控間:雁間格:城主位階:従五位下。上屋敷:千代田区外神田。元禄16年に、信濃国の佐久郡・小県郡に1万6000石を賜った内藤正友が、武蔵国赤松から天領だった佐久郡岩村田に入封して立藩。【出典

# 岩村田藩士: 


【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。

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