持統天皇
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■ 四十一代: 持統(じとう)天皇

・ 大化元年(645年)生。天智天皇の子。持統天皇4年(690年1月1日)に46歳で即位。持統天皇11年(697年8月1日)に53歳で退位。大宝2年(702年12月22日)に58歳で崩御。

・ 本格的な坊条制による藤原京の建設。

・ 天皇として初の火葬を行われた。 

# 持統天皇【学校では教えてくれない日本史の授業 悪人英雄論 井沢元彦 PHP文庫】

・ 天智天皇の娘。

・ 天皇で初めて火葬にされた。

■ 持統天皇(じとうてんのう)【出典

・ 645−702年。享年58歳(病死)。

・ 出身地: 大和国

・ 肩書き: 第四十一代天皇。天智天皇の第二皇女。

・ 家族: 天智天皇

・ 天武天皇の皇后として政治を助けた鵜野讃良皇女(うののさららのひめみこ)は、天武天皇の崩御後は持統天皇として諸政策を引き継いだ。鵜野讃良皇女が自ら持統天皇になったのは、草壁皇子の子出当時七歳の軽皇子をなんとか皇位につけようとしたためという。のちに、軽皇子は53歳の持統天皇から譲位され、文武天皇になった。


【参考: 令和日本史記 126代の天皇と日本人の歩み 八幡和郎 ワニブックス】
【参考: 日本人なら知っておきたい 天皇家の謎 「歴史読本」編集部 KADOKAWA

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