文武天皇
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■ 四十二代: 文武(もんむ)天皇

・ 天武天皇12年(683年)生。草壁皇子元明天皇の子。文武天皇元年(697年8月1日)に15歳で即位。慶雲4年(707年6月15日)に25歳で崩御。

・ 元号、文書主義、官僚機構を定めた。 

・ 文武天皇は、持統天皇の孫だが、持統天皇から文武天皇への譲位は、祖母から孫への譲渡しては唯一の事例。

# 文武天皇(もんむてんのう): 683−707年。四十二代天皇。天武天皇持統天皇の孫。草壁皇子元明天皇の皇子。697年に15歳で持統天皇から譲位を受けて即位した。持統天皇が後見となって、大宝律令を完成させ、官位制を定めた。【出典


【参考: 令和日本史記 126代の天皇と日本人の歩み 八幡和郎 ワニブックス】
【参考: 日本人なら知っておきたい 天皇家の謎 「歴史読本」編集部 KADOKAWA

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