「木全」の名字の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 「か」行の名字
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 木全(きまた)

【2021/01/20:改編】

# 全国の約2/3は愛知県にみられ、一宮市などにまとまってみられる。

# 東海地方に多い「きまた」と読む名字の本家(もとになった)。尾張国中島郡木全村(愛知県稲沢市)をルーツとし、一宮市を中心に尾張地方北部に多く見られる。三河国東部から遠江国にかけては木俣、岐阜県の土岐市付近では木股、静岡県東部では木又と書く。【出典

# 木全(きまた):  愛知県稲沢市木全。地名の由来について、「地名考」は「地名詳ならず、或は杭俣(くいまた)の約りて紀麻多村と呼にや、稲葉禅源寺山の後を廻りて爰にも木曽分水の古川跡あり、此村其西にあり、往昔防水の為に数々の杭を打たる所か」と記す。【出典

# 「木」のつく名字

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示