「調所」の名字の由来 | |
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■ 調所(ずしょ)
【2021/03/15:改編】
# 職業由来の名字。
# 宮崎県特有の名字
# 鹿児島県、宮崎県、山形県、東京都などにわずかに見られる。
# 山形県ではほとんどが山形市にみられるようだが、見たこと無いですねぇ。記憶に無いだけかもしれないが。
# 職業姓。在庁官人の職で、調の徴収にあたった。大隅国発祥の調所氏が有名で、藤原氏の出。江戸時代は薩摩藩士となった。幕末に、調所広郷は藩政を改革した。また調所広丈は男爵。【出典】
# 調所(ずしょ):平安時代の国衙において調庸物の収納を取扱った役所。
・ 調所広丈(ずしょひろたけ) 江戸時代末期から明治時代にかけての薩摩藩士で鳥取県知事、貴族院議員。
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