■　新谷(しんたに、しんや、あらや、にいや、あらたに)

【2022/10/03：改編】

＃　全国順位：５００位以下【出典】

＃　代表家紋

＃　近畿地方を中心に、北陸地方から中国地方に多い。

＃　新谷には「あらたに」「あらや」「しんたに」「しんや」「にいや」の五つの読み方がある。【出典】

＃　北海道や北陸地方では「しんや」と読むが全体の１割。

＃　東北地方以北では「あらや」や「しんや」、岡山県や高知県では「にいや」読みが多い。

＃　富山県では「あらたに」読みが１５％。

＃　石川県では、「しんたに」読みが一般的で、全体の８８％近くを占める。８６位は「しんたに」読みでの順位。なお「しんや」読みが１割で、残りは「あらや」読み。隣の富山県では、「しんたに」に次いで、「あらたに」読みが多く、青森県では、圧倒的に「あらや」読みが多い。東京でも「しんたに」が約半数を占めて最多だが、二番目は「しんや」読み。西日本でも「しんたに」読みが一般的だが、高知県では圧倒的に「にいや」読みが多く、岡山県でも「しんたに」と「にいや」読みの二つが多く見られる。九州でも北部では圧倒的に「しんたに」読みが多い。全国的には、約三分の二が「しんたに」読み。次いで、「あらや」「にいや」「しんや」がいずれも１割前後で続き、「あらたに」は１％強。【出典】

＃　石川県の新谷家

＃　「谷」のつく名字。

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