■　馬見塚（まみづか）

【2022/02/02：改編】

＃　大分県を初めとした九州地方に多く見られる。

＃　上野国那波郡馬見塚（群馬県伊勢崎市）をルーツとする。藤原姓の足利氏の庶流で、那波氏の一族という。伊勢崎市周辺に多く見られる。【出典】

＃　馬見塚（まみづか）：　群馬県伊勢崎市馬見塚町。地名については，「伊勢崎風土記」に「古来馬市あるときは馬見塚に在りき困って村の名と為せり」とあるほか、狸が巣を作った塚の意、観応２年の那波合戦の際村民が騎馬戦を見た塚、あるいはその死者・死馬を葬った塚の意など諸説あるが、未詳。【出典】

＃　馬見塚（まみづか）：　埼玉県行田市馬見塚。地名の由来は、東部の御堂塚付近に昔馬市が立ち、塚の上から馬の善悪を見わけたことによるという。【出典】

＃　上野国那波郡馬見塚（群馬県伊勢崎市）をルーツとする。藤原姓の足利氏の庶流。現在は、大分県にまとまってみられる。【出典】

＃　「馬・駒」のつく名字。

＃　「塚」のつく名字。

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