「武田尾」の名字の由来 | |
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■ 武田尾(たけだお)
【2021/09/07:新載】
# 消えた名字?
# 現在、この名字は確認されていない。
# 武田尾駅(たけだおえき): JR西日本・福知山線。兵庫県宝塚市玉瀬字イズリハ。
# 武田尾温泉(たけだおおんせん): JR福知山線武田尾駅付近の武庫(むこ)川両側に湧出する温泉。放射能泉で、泉温25℃。温泉の起源は、寛永18年に名塩(なじお)村(現在の西宮市塩瀬町)の武田尾直蔵が薪取りに行き発見したのに始まると伝える。付近は武庫川が深い渓谷をなし、「武田尾駅資料」によれば、鉄道開通以前は「浴客ハ生瀬駅付近ノ名塩村ヨリ山嶺ノ岨道ヲ越ヘ来リシモノ」とあり、不便な土地であった。明治32年阪鶴鉄道(現在の福知山線)武田尾駅が開業後は利用者も増加したが、現在旅館数は、左岸の宝塚市側に1軒、右岸の西宮市側に3軒を数えるのみで、渓流に臨む静かな湯治場の雰囲気をいまに伝える。【出典】
※ 「武田尾」。不思議な名字(地名)だ。私が知る限りではここ以外には見られない。さて、「武田尾」は、「武田尾」全体で一つの意味をなすのか、はたまた「武田+尾」「武+田尾」なのか、非常に疑問である。
# 「尾」のつく名字。
# 「田」のつく名字。
# 「武・竹」のつく名字。
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