「陶山」の名字の由来
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■ 陶山(すやま)

【2021/03/11:新載】

# 備中国小田郡の国人桓武平氏の出といい、1108年に平盛高が朝廷の命で源義親を討ったことから、備中国小田郡に所領を賜り、小田郡陶山(岡山県笠岡市)に住んで、陶山氏を称したのが祖というが不詳源平の合戦では平家方に属し、高光は壇ノ浦の合戦で討ち死にした。鎌倉時代末期ころに笠岡山城に転じ、元弘の変でも幕府方に属した。南北朝時代には北朝に属し、室町時代には幕府の奉行衆を務めた。1506年に村上氏に敗れて落城した。【出典

# 「山」のつく名字。 

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