「最知」の名字の由来
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■ 最知(さいち) 

【2021/03/18:新載】

# 宮城県の姓。陸奥国本吉郡最知(宮城県気仙沼市)をルーツとし、代々葛西氏に仕えた。【出典

# 最知(さいち): 宮城県気仙沼市最知。砂居地とも書く。気仙沼市にあり、東側が気仙沼湾に面する浜名。遠浅で波浪が少ない。西部は高台であるが高峰は少なく北上山系の小支脈が連続している。最知・北最知・森合浜・川原浜の集落がある。地名の由来は明確ではないが、往古は岩倉や長磯・岩月各地に通じる渡り浜であるところから最知と名づけられたものと見られる。【出典

# 最知駅(さいちえき): 宮城県気仙沼市最知川原(さいちかわら)。気仙沼線。最戸、西戸と書く地名と同義で、道祖神を祀る土地といわれている。【出典

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