「浦野」の名字の由来 | |
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■ 浦野(うらの)
【2022/09/13:改編】
# 860位
# 代表家紋
# 「裏」の「野」を意味する。
# 長野県から群馬県にかけて多く見られる。
# 主なルーツ地
・ 尾張国春日井郡浦野村をルーツとし、源満仲の弟の満政を祖とする。
・ 信濃国小県郡浦野荘(長野県上田市浦野)をルーツとする。滋野氏の庶流で、鎌倉時代から浦野荘を領し、浦野城を本拠とした。室町時代は諏訪氏に属していたが、戦国時代の天文年間に武田氏に降った。江戸時代には松本藩士に浦野家があった。現在は長野市、伊那市、箕輪町、村田村に多い。
# 群馬県:220位、長野県:222位、富山県:365位、奈良県:420位、愛知県:497位など。
# 浦野からから派生した名字には「上田」「小川」「水野」などがある。
# 群馬県の浦野家
# 愛知県の浦野家
# 浦野(うらの)【出典】
・ 尾張源氏で、清和源氏満政流。八島重遠が尾張国春日井郡浦野を領して浦野氏を称した。信州の浦野氏もこの一族というが、別系統に諏訪氏の出の浦野氏もある。
・ そのほかに、上野国吾妻郡、武蔵国多摩郡の豪族で藤原北家秀郷流、伊勢神宮、賀茂社の神官などにみられる。
# 「うら」の語源
# 「浦」のつく名字。
# 「野」のつく名字。
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