「軽井沢」の地名 | |
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■ 軽井沢
・ 古語でものを背負うことを「カルフ」というので、牛馬で運搬することができず、人が荷を背負って通る、山地の入り口にある沢を言うとの説があるが、この条件にあわないところもある。長野県の碓氷峠に面した軽井沢はこの条件にあってる。また、宮城県加美郡加美町の軽井沢は、山形県尾花沢市銀山温泉に通じる最上街道に近く最盛時には28軒の町屋敷があったという。今は廃道となり軽井沢集落は廃村となっている。【出典】
※ 山形県上山市の軽井沢地名はどうなんだろう?
■ 軽井沢(かるいざわ): 福島県河沼郡柳津町軽井沢。古くは軽沢と書き、「かるいざわ」と読んだが、越後街道筋にも軽沢があるので、井の字を加えた。【出典】
■ 軽井沢(かるいざわ): 新潟県長岡市軽井沢。地名の由来は、弘法大師が全国行脚の折、地内で鰈という海魚を料理した時に鰈の頭が向いたので軽井沢と名付けられたという。【出典】
■ 軽井沢(かるいざわ): 長野県北佐久郡軽井沢町
■ 軽井沢(かるいさわ): 静岡県田方郡函南町軽井沢。餉沢とも書く。狩野川下流に注ぐ柿沢川上流域に位置する。地名は当地の沢の名によるという説と、源頼朝が沢水を軽き水とほめたことによるという説がある。【出典】
■ 軽井沢(かるいざわ・かれいざわ): 青森県青森市。王余魚沢(かれいざわ)。