鹿児島県内の「河南」の名字の詳細
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 鹿児島県の名字の特徴
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 河南(かわみなみ)

# 鹿児島県の河南(かわみなみ)家: 薩摩国阿久根(鹿児島県阿久根市)の豪商。中国の河南省出身の明王朝の側近の藍会栄が祖という。藍会栄は女真(じょしん)族の南下で、明が内乱になった際に琉球に亡命。琉球が薩摩国に侵攻されたことから、薩摩藩から唐通詞として招聘されて阿久根に住み、以後河南源兵衛と称して薩摩藩の士分に取り立てられた。同家は長男が継ぎ、二男の根実が商人となって源兵衛を称し、唐通詞の傍ら御用商人を務めた。【出典】 

都道府県毎の名字の特徴 名字の様々な区分
難読名字 難読地名・珍地名
地名と災害 名字の博物館
名字と地名・都道府県編 民俗学の広場内の検索

■ このサイトで使用している「名字の順位」「全国の概算数」「都道府県毎の順位」などについてはこちらを御覧下さい。詳細】 

統計表示