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■ 高千穂（たかちほ）： 福岡県の高千穂家
＃ 福岡県の高千穂家： 英彦山天台修験座主。後伏見天皇の子の長助法親王の子孫。明治２年に賜った姓。【出典】
・ 英彦山（ひこさん）天台修験座主。後伏見天皇の子の長助法親王の子孫。代々、豊前国田川郡彦山（福岡県添田町）の英彦山の大宮司兼座主を務めていた。１８６８年に通網（教有）が復帰、翌年には高千穂姓を賜って、１８７３年に華族に列した。【出典】
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