福岡県内の「玉江」の名字の詳細
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■ 玉江(たまえ): 

# 福岡県の玉江家: 豊前国京都郡行事村(福岡県行橋市)の豪商。【出典

・ 豊前国京都郡行事村(福岡県行橋市)の豪商。初代の宗泉が小笠原忠真の豊前国への入国のころに布袋屋を創業した。代々彦右衛門を称し、小倉城下旦過橋近くに支店があった。1709年に3代の宗利のときに飴屋となった。その後、酒造業や廻船業なども営んだ。5代宗達は苗字帯刀を許された。【出典

・ 行事(ぎょうじ): 福岡県行橋市行事。【出典

# 慶長年間以前は行司・神司とも書いた。行橋平野を東流する長峡(ながお)川の最下流の左岸と小波瀬川の最下流右岸の間の沖積地に位置する。長峡川は江戸期には、大橋川とか行事川と呼ばれた。地名の由来は、「草野八幡宮あり、蓋其神領にして、行司菅治の邑なりければ此名起る」といい、「豊前国志」では「艸野津は今海岸を去る十町余なれど、正八幡宮ありて、其昔は江海の中に見ゆ、行司の市町も、旧草野の枝郷なりしが、今繁昌の地と為る、是も古は海中なりと云ふ」とある。長峡川に住むお染カッパと草野の与左衛門キツネが恋をしたが、異体同士で結ばれず悲しく別れたという伝説が残り、毎年9月1日と2日に、貴船神社で、風を鎮め害虫を防ぎ、豊作を祈る風鎮祭が行われる。【出典】 

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