田中吉政 | |
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■ 田中吉政(たなかよしまさ)
・ 1548−1609年。近江国(滋賀県)出身。はじめは宮部氏に仕えたが、豊臣秀次の守り役となって筆頭家老として仕えた。秀次の失脚に際して、吉政は秀次に換言を繰り返していたことが評価され、連座とはならなかった。関ヶ原の合戦では東軍に属して石田三成を捕らえた功によって、筑後国を賜った。【出典】
・ 田中吉政は近江国高島郡の出で、豊臣秀次の家老的な立場だった。近江国甲賀郡3万石から三河国の岡崎6万石。関ヶ原の戦いの後は筑後国の柳河(柳川)32万石。1620年に跡継ぎがおらず断絶。【江戸の殿さま 全600家 八幡和郎 講談社】
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