土師氏
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■ 土師(はじ)氏: 「土師」の名字の由来

・ 埴輪や土器の製作、葬礼・陵墓などを管理した土師部の伴造氏族。

・ 日本書紀の垂仁天皇32年7月条に、野見宿禰が殉死にかえて埴輪を陵墓に立てることを進言したとある。

・ 8世紀には土師氏の伝統的職掌が火葬の普及とともに衰微し、官人としての叙位も五位で外位におかれた。

・ 天応元年(781年)・延暦元年(782年)・延暦9年に、「菅原」「秋篠」「大枝(大江)」と改姓を請願し許された。

・ 続日本紀の延暦9年12月条によると、桓武天皇の外祖母は土師氏の出身とある。

・ 土師氏は、和泉国百舌鳥(大阪府堺市)、大和国菅原と秋篠(奈良県奈良市)、河内国志紀・丹比郡(大阪府羽曳野市・藤井寺市)を本拠地とした4支族に分立した他、土師氏。土師部は山城国、出雲国、遠江国、武蔵国、下総国、常陸国、美濃国、若狭国、丹後国、但馬国、因幡国、石見国にあり、また土師郷は上野国、下野国、備前国、筑前国にみられた。   

【日本古代氏族事典 佐伯有清 雄山閣】

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