「百舌鳥」の地名の由来
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■ 百舌鳥(もず): 大阪府堺市堺区百舌鳥

・ 仁徳天皇はこの地に陵を定め工事が始まったが、ある日1頭の鹿が人々の中に飛び込み、たちまち死んだため、傷を確かめようとした際に、百舌鳥が耳から出て飛び去ったという伝説による。【出典

・ 百舌鳥駅(もずえき): 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲(もずせきうん)町。JR西日本・阪和線。付近一帯には仁徳・履中・反正天皇陵など数多くの前方後円墳がある。仁徳陵の正式名を百舌鳥耳原中陵と呼ぶ。履中陵は百舌鳥耳原南陵、反正陵は百舌鳥耳原北陵。【出典

・ 百舌鳥駅(もずえき): 大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町。阪和線。駅名は原野にモズ(百舌鳥)が多く生息していたことに因むと考えるのが妥当だろう。【出典】  

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