仁徳天皇
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■ 仁徳天皇: 

日本書紀名称: 大鷦鷯天皇(おほさざきのすめらみこと)

「鷦鷯」とは、「ミソサザイ」という名の鳥です。

小さい鳥の事を「さざき」と呼び、この「さざき」が「サザイ」に転化した。

「おおさざき」は大きな陵(みさんざい)の事を指す。

すなわち、大鷦鷯とは大陵、つまり、大山古墳(仁徳天皇陵)

・ 仁徳天皇が、難波の高津宮で即位。吉備平定への足掛かり?仁徳の側室は吉備の出?(吉備の黒媛)

・ 神功皇后摂政57年(257年)生。応神天皇の子。仁徳天皇元年(313年1月3日)に57歳で即位。仁徳天皇87年(399年1月16日)に143歳で崩御。

# 仁徳天皇(にんとくてんのう): 第十六代天皇。応神天皇の皇子。名前は「おおさぎきのみこと」。宋書に記載されている倭の五王の讃(さん・又は珍)を仁徳天皇は、三年間租税を免除するなど、仁政を行ったという。日本最大の前方後円墳という大仙陵古墳(大阪府)は、仁徳天皇陵と伝えられる。【出典


【参考: 令和日本史記 126代の天皇と日本人の歩み 八幡和郎 ワニブックス】
【参考: 日本人なら知っておきたい 天皇家の謎 「歴史読本」編集部 KADOKAWA

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