孝謙天皇
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■ 四十六代: 孝謙(こうけん)天皇

・ 養老2年(718年)生。聖武天皇の子。天平勝宝元年(749年7月2日)に32歳で即位。天平宝字2年(758年8月1日)に41歳で退位。

・ 後に称徳天皇として、再度の即位。 

# 孝謙天皇(こうけんてんのう): 718−770年。聖武天皇光明皇后の皇女。第四十六代天皇として、749〜758年に、重祚(ちょうそ)して第四十八代の称徳天皇として764〜770年に在位した。大仏開眼供養を行った。藤原仲麻呂を重用したが道鏡に傾いて、藤原仲麻呂の乱を招いた。【出典


【参考: 令和日本史記 126代の天皇と日本人の歩み 八幡和郎 ワニブックス】
【参考: 日本人なら知っておきたい 天皇家の謎 「歴史読本」編集部 KADOKAWA

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