【天平勝宝(てんぴょうしょうほう)】
・ 奈良時代。749年〜757年。孝謙天皇。
・ 改元理由: 聖武天皇が退位し、孝謙天皇が即位したことに因む。新天皇の即位を理由とした改元は初めて。
・ 天平勝宝4年に、奈良東大寺の大仏の開眼法要が行われた。
【参考: 元号でたどる日本史 PHP文庫】