「いす」の名字の由来 | |
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■ 井須(いす)
【2013/10/18:改編】
# 19656位
# 全国に約200人しかいないらしい。【全国分布】
# 石川県か富山県あたりがルーツとのこと。
# 明治2年における、北海道内の分領支配図ををみると、金沢藩は北海道の宗谷岬からオホーツク沿岸にみられるので、そのあたりに加賀(石川県)から移り住んだ可能性があるか?
# 語源は、「須恵器職人」らしいが石動(いするぎ)に由来するという見方もある。
※ 須恵器(すえき): 古墳時代から平安時代までに作られた陶質土器。
# 伊須流岐比古神社(いするぎひこじんじゃ): 石川県
鹿島郡鹿島町石動山(せぎどうさん)所在。旧郷社。旧称、石動権現・五社権現。祭神は伊須流岐比古神を主神、伊弉諾尊・伊弉冉尊・天目一箇命・大物主命・市杵島姫命などを配祀。能登第3の高峰、標高565mの石動山の山頂にある。
# 「井」のつく名字。
# 「洲・須」のつく名字。
■ 伊須(いす)
【2015/12/29:新載】
# 愛媛県にわずかにみられる。
# 地名で「伊須」は以下がヒットするだけ。また石川県に伊須流岐比古神社(いするぎひこじんじゃ)がある。地域的には大分県大分市の猿田彦神社奉賛講伊須須会なども関係するようにみえるが、不詳。
・ 伊須(いす):
鹿児島県大島郡瀬戸内町伊須。俗に「イスィ」という。奄美大島南部、伊須湾に臨む。「イスィ」は、「イ」が強めの接頭語、「ス」が砂であるから、「砂地」の意。
# 「伊」のつく名字
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