「丹」の名字の由来
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■ 丹(たん、にわ)

【2022/01/25:改編】

# 2098位

# 全国に約7500人

# 武蔵国発祥の名字で、武蔵七党の一つの丹治比氏の末裔といわれる。

# 愛媛県や山形県に多くみられる。

# 武蔵国発祥。武蔵七党の一つ。多治比氏の末裔という。武蔵国西部から北部にかけて広がった。【出典

# 山形県:225位(約900)、愛媛県:257位(約1100)。

# この系統は、丹治(たんじ)・丹比(たじひ)・丹治比(たじひ)とも同系で、武蔵七党の丹党は、丹治・丹比の略。古くは丹比公(たじひのきみ)といい宣化天皇の曾孫の多治比古王の流れである。河内国丹比郡を本拠とし、真人・朝臣・宿禰を賜姓された大族。この系から武蔵国に下向した峯時が丹氏を称し、一族の後裔は中村・秩父・白鳥ほか多数分出し秩父・児玉両郡から入間・大里および上野国や信濃国に分布した。代表家紋は「虎杖(いたどり)」。【出典】【家紋のデータ

# 「丹」のつく名字

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