■　四月朔日（わたぬき）

【2023/07/11：改編】

＃　北陸地方や北海道に点在する。４月１日になると、綿入れの綿を抜いて袷（あわせ）にしたことに由来する。【出典】

＃　四月一日になると、それまで来ていた綿入れから綿を抜いて袷（あわせ）にすることから、四月朔日と書いて「わたぬき」と読む。石川県金沢市や富山県下新川郡入善町を筆頭に、日本海側に点在し、佐渡にもみられる。また、「つぼみ」と読むこともある。【出典】

＃　富山県内では、入善町をはじめ、日本海側に点在する他、佐渡にもみられる。【出典】

＃　「四月朔日」の地名。

＃　「数・数字」のつく名字。

＃　「月」のつく名字。

＃　「日」のつく名字。

■　四月一日（わたぬき）

【2021/04/02：新載】

＃　四月朔日と同じ意味。宮崎県や鹿児島県の屋久島などにみられる。【出典】

＃　「数・数字」のつく名字。

＃　「月」のつく名字。

＃　「日」のつく名字。

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