■　木佐（きさ）

【2022/03/21：新載】

＃　島根県の木佐家：　島根県平田市（現出雲市）の名家。１７７９年に、松江藩の家老の命で、木佐氏を継いだ春声は俳人として知られた。明治維新後には政治家を輩出した。【出典】

・　出雲国楯縫郡国富村（島根県出雲市・旧平田市）の旧家。備後国吉舎（きさ）村（広島県三次市吉舎町）の出と伝える。国富村に移り住んで吉舎氏を称し、後に後佐・木佐に改めたという。江戸時代には帰農して豪農となり、美談・西代両村や坂田村・三分市村（斐川町）などの新田開発に当たった。１７７９年に松江藩の家老の命で木佐家を継いだ春声は俳人として知られる。【出典】

＃　「木」のつく名字。

＃　「佐」のつく名字。　

■　木佐一（きさいち）

【2024/05/10：新載】

＃　京都府北部の名字。私市（きさいち）から変化したもの。【出典】　

■　木佐木（きさき）

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