■　大多和（おおたわ）　

【2021/10/25：新載】

＃　相模国三浦郡大多和（神奈川県横須賀市）をルーツとする。桓武平氏の出。三浦義明の三男の義久が大多和氏を称した。【出典】

＃　安芸国豐田郡中河内大道城（広島県賀茂郡河内町）の城主に大多和氏がいた。江戸時代には長州藩士に大多和氏がいた。【出典】

＃　現在は静岡県と千葉県の外房地区に多く見られ、長生郡白子町では上位10位に入る。また、広島県賀茂郡河内町周辺にも多い。【出典】

＃　「大」のつく名字

＃　「和」のつく名字　　

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