山形県内の「松平」の名字の詳細
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■ 松平(まつだいら): 山形県の松平家 

# 山形県の松平家: 上山藩主藤井松平家末裔関ヶ原の戦いで、信一が功をあげ、常陸国土浦3万5千石で立藩。後に上山に転封

・ 上山藩主藤井松平家の子孫。松平信一が1590年の関東入国の際に下総国相馬郡布川で5000石を与えられたのが祖。関ヶ原の合戦の功で、常陸土浦3万5000石となり土浦藩を立藩。三代信吉の母は徳川家康の異父妹で、信吉は1617年に上野高崎を経て、1619年に丹波篠山5万石に転じた。さらに、忠国が播磨明石7万石、信之が大和郡山8万石に転じた。信之は1685年に老中となって下総古河9万石に加転。その子忠之は1693年に乱心のため所領を没収されたが、忠之の弟の信通が備中庭瀬3万石を与えられて再興した。1697年に出羽上山に転じた。明治時代には子爵。【出典

# 山形県の松平家: 庄内藩家老酒井忠次の四男の久恒が塩竃松平家の養子となった後に独立し、酒井忠勝が庄内藩主になった際に仕えた。  

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