「松平」の名字の由来 | |
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■ 松平(まつだいら、まつひら)
【2023/06/27:改編】
# 1859位
# 代表家紋
# 富山県:559位、石川県:571位、岩手県:645位、愛媛県:739位、和歌山県:776位、〜山形県:1350位など。
・ 松平氏のルーツ地の松平郷では、賀茂社への信仰があつく、賀茂社の神紋である「葵紋」を家紋とした。
# 主なルーツ地
・ 三河国賀茂郡松平郷(愛知県豊田市松平町)をルーツとする。
室町時代の中頃の15世紀の初めに、新田義貞の子孫で上野国新田郡世良田の出の徳阿弥という僧侶が三河国松平郷にあった在原業平の子孫に婿入りし、松平親氏を称した。
愛知県豊田市松平町は、かつては三河国松平郷だった。近くには、松平氏の発祥の地の松平城址がある。
# 幕末の300大名の中で、「徳川」「松平」を名乗る家は56家にのぼる。
# 余談だが、松平長七郎は三代将軍徳川家光の弟である徳川忠長遺児という設定だが架空の人物と言われる。「長七郎江戸日記」里見浩太朗。
# 富山県の松平は「まつひら」と読み、富山からの移住者が多い北海道でもそう読まれる。
# 富山県に多く見られ、富山県では85%が「まつひら」読み。【出典】
# 山形県の松平家
# 福島県の松平家
# 茨城県の松平家
# 群馬県の松平家
# 新潟県の松平家
# 福井県の松平家
# 長野県の松平家
# 愛知県の松平家
# 岐阜県の松平家
# 三重県の松平家
# 滋賀県の松平家
# 兵庫県の松平家
# 島根県の松平家
# 岡山県の松平家
# 香川県の松平家
# 長崎県の松平家
# 大分県の松平家
# 松平家の松平は愛知県豊田市の地名。ここが三河の土豪だった松平氏の本拠地。
・ 松平(まつだいら): 愛知県豊田市松平町。矢作(やはぎ)川支流巴川中流域、炮烙山・六所山の西麓に位置する。地名は、松が繁茂していたことによると伝えられる。徳川家康の祖松平氏の発祥の地として有名で、応永年間頃に新田得川氏の後裔で徳阿弥と称する時宗の僧が松平郷に来て郷主松平太郎左衛門信重の婿となり、還俗して家督を継ぎ太郎左衛門親氏と称したのが徳川松平氏の初代と伝えられる。【出典】
# 津山松平家は、結城秀康の子孫。
# 松平家: 三河の戦国大名で後の徳川家。三河国加茂郡松平郷(愛知県豊田市松平町)をルーツとする。「三河物語」では清和源氏の新田氏の一族の得川義季の子孫が諸国を放浪後に三河国松平郷の松平太郎左衛門尉の婿となったとするが不詳。【出典】
# 松平家
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# 国衆(国人)
# 「平」のつく名字。
# 「松」のつく名字。
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