「北畠」の名字の由来
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■ 北畠(きたばたけ)

【2022/10/25:改編】

# 3220位

# 村上源氏などにみられる。

# 代表家紋

# 青森県と関西地方に多くみられる。

# 村上源氏中院雅家が洛北の北畠に住んで北畠を名乗った。

# 後醍醐天皇に仕えた北畠親房の次男の顕信が陸奥の国司となり、陸奥国津軽郡浪岡(青森県青森市浪岡)に下向して浪岡氏と名乗った。北畠親房の家紋

# 北畠から出た名字に、「大河内」「木造(こづくり)」「田丸」「坂内」「星合(ほしあい)」「岩内」「藤方」「波瀬(はぜ)」などがある。

# 福島県霊山町(現、伊達市)には南北朝時代に北畠顕家の居城があった。というより、足利尊氏に敗れ、多賀城から移ってきたようだが。

# 後醍醐天皇建武の新政後、陸奥守には北畠顕家が出羽守兼秋田城介には葉室光顕がついた。北畠顕家は後醍醐天皇の皇子の義良(のりなが)親王を奉じ、親王には甲斐国南部氏が随行してきた。義良は後の後村上天皇

# 三重県の北畠家

# 「東西南北」のつく名字

# 「畑・畠」のつく名字

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