「日詰」の地名の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu  
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 日詰(ひづめ): 岩手県紫波郡紫波町日詰

・ 比爪・樋爪・肥爪・日爪とも書いた。北上川中流右岸、同川に注ぐ滝名川下流域に位置する。地名のヒツメは、アイヌ語の「ピッモイ」(小石原の平地)、あるいは「ペッモイ」(河辺の平地)に由来し、北上川の川原と深い関係にある地名という。戦国期には郡主斯波氏の家臣、日詰氏の本拠地となる。【出典

・ 日詰駅(ひづめえき): 岩手県紫波郡紫波町北日詰字八反田(はったんだ)。JR東日本・東北本線。日がなくなるという意味で、月の最後の日のこと。29日または30日に定期市が開かれたことによる。【出典

アイヌ語由来】  

■ 日詰(ひづめ): 富山県氷見市日詰

・ 上庄(かみしよう)川中流の西岸に立地する。西岸には小平地と集落と丘陵があり、丘陵上に池田城跡がある。東岸は丘陵山地で、麓の神明社境内には中世の大型宝篋印塔の残欠がある。集落は浦出・向出(佐原出)・街道(やた出)の3垣内(かいと)に分かれている。【出典

統計表示