「八街」の地名の由来
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu  
スポンサーリンク
スポンサーリンク

■ 八街(やちまた): 千葉県八街市

・ 八街駅・JR東日本・総武本線: 千葉県八街市八街。新政府は明治維新で職を失った下級武士の救済のために、下総台地を豪商らに開墾させ、入植順に番号をつけた。八街は8番目に入植した地に由来する。【難読・誤読駅名の事典 浅井建爾  東京堂出版】

# 明治時代に開墾した順番をつけた地名
・ 初富(はつとみ): 鎌ヶ谷市
・ 二和(ふたわ): 船橋市
・ 三咲(みさき): 船橋市
・ 豊四季(とよしき): 柏市
・ 五香(ごこう): 松戸市
・ 六実(むつみ): 富里市
・ 七栄(ななえ): 富里市
・ 八街(やちまた): 八街市
・ 九美上(くみあげ): 香取市
・ 十倉(とくら): 富里市
・ 十余一(とよいち): 白井市
・ 十余二(とよふた): 柏市
・ 十余三(とよみ): 成田市・多古町
【千葉県謎解き散歩 新人物文庫】

・ 下総台地南部に位置する。江戸期は佐倉七牧の小間子牧と柳沢牧のうち。明治2年から東京府下の下級武士など多くの失業者の窮民対策として新政府は豪商に開墾会社を設立させ、広大な旧下総牧(小金牧・佐倉牧)の開墾を進めた。地名はその8番目に開墾されたことに由来する。【出典

# 「地名苗字読み解き事典 丹羽基二 柏書房」には以下のようにある。
・ 八俣(やまた): 下総国猿島郡八俣郷(千葉県八街市)。路や川などが四方八方に分かれていること。
※ つまり、当地には「八俣(やまた)」という地名が古くからあり、それが転じて「八街(やちまた)」になったともみえるが、偶然の一致なのだろうか?

統計表示