「三郷」の地名 | |
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【みさと】
■ 三郷(みさと): 福島県耶麻郡猪苗代町三郷(みさと)
■ 埼玉県三郷市(みさとし): 昭和31年9月30日 東和、彦成、早稲田の3か村が合併し三郷村が誕生。【三郷市のホームページより】
※ それ以外にも深い意味があるようです。
・ 1956年に東和村、彦成村、早稲田村の三か村が合併してできた。当地はかつては二郷半領と言われていたので「郷」の字をとった。
・ ここからは私見であるが、二郷半より多い三郷ということで、訓読みにして「みさと」になったりして。(笑)
・ 二郷半(にごうはん): 地名伝説によると、関東郡代の伊那忠次が、徳川家康からこの地域を一生(一升)支配(四配)するよう命じられたことから、一升の四分の一の「二合半」と名付けられた。
・ 二郷半領(にごうはんりょう): 新編武蔵によると武蔵国葛飾郡にあった領。現在の埼玉県吉川市や三郷市周辺。
■ 三郷(みさと): 山梨県西八代郡市川三郷町(みさとちょう)
■ 三郷(みさと): 長野県安曇野市三郷(みさと)
■ 三郷(みさと): 長野県南安曇郡三郷村。昭和29年(1954年)に合併時の新命名。三村が合併したことに因む。【出典】
■ 三郷(みさと): 長野県上高井郡高山村中山三郷(みさと)
■ 三郷(みさと): 岐阜県恵那市三郷町(みさとちょう)
■ 三郷(みさと): 三重県津市美里町三郷(みさと)
【さんきょう】
■ 三郷(さんきょう): 長野県飯山市常郷三郷(さんきょう)
【さんごう】
■ 三郷崎(さんごうさき): 岩手県盛岡市東見前三郷崎(さんごうさき)
■ 三郷(さんごう): 宮城県東松島市大塩三郷(さんごう)
■ 三郷(さんごう): 山形県西村山郡大江町三郷(さんごう)
■ 三郷(さんごう): 福島県伊達郡川俣町羽田三郷(さんごう)
■ 三郷(さんごう): 茨城県筑西市三郷(さんごう): 古くからの地名で、東の神代(かみくま)郷、南の長貫郷、北の新治(にいはり)郷の3郷が相接した所の里という意味で三郷と名がついたという。
■ 三郷(さんごう): 富山県富山市水橋開発三郷(さんごう)
■ 三郷(さんごう): 岐阜県中津川市苗木三郷(さんごう)
■ 三郷(さんごう): 岐阜県海津市平田町三郷(さんごう)
■ 三郷(さんごう): 愛知県尾張旭市三郷町(さんごうちょう)
■ 三郷田(さんごうだ): 京都府相楽郡南山城村童仙房三郷田(さんごうだ)
■ 三郷(さんごう): 奈良県生駒郡三郷町(さんごうちょう): 合併時の新町名。三村が合併したことに由来する。【出典】
・ 三郷駅(さんごうえき): 奈良県生駒郡三郷町立野(たつの)南。JR西日本・関西本線。信貴山の麓に開けた町で、古くは三つの保(後の郷)が合体して町になったことに因む。【出典】