「猪苗代」の地名の由来

■　猪苗代（いなわしろ）：　福島県耶麻郡猪苗代町

・　猪苗代の名のおこりは磐椅明神が昔､野猪に苗代を耕作させたのでそう呼ぶようになったという説や､イナワシロはアイヌ語だという説などがありますが､定説はありません｡しかし､稲作農業と深い関わりがあったことだけは確かです。【猪苗代観光協会のサイトより

・　「猪苗代」は「御苗代」のことで苗代のこと。

・　猪苗代駅（いなわしろえき）：　福島県耶麻郡猪苗代町大字千代田字扇田（おうぎだ）。JR東日本・磐越西線。堰苗代の意味で、長瀬川を堰関（いぜき）でせきとめて苗代をつくったことに因む。【出典】