「大根」の家紋の解説 | |
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■ 「大根」の家紋の解説: 「大根」の家紋図
# 大根紋(だいこんもん)
・ 春の七草の「すずしろ」。
・ 歓喜天(かんぎてん)の供物となることから尊ばれ家紋とされた。
・ 富田氏、本庄氏。
・ 真向き大根紋、割り大根紋、変わり大根の丸紋。
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・ 宇多源氏の佐々木氏流の富田家、藤原氏流の本庄家。【出典】
# 大根紋(だいこんもん): ダイコンは歓喜天(聖天)や大黒天のシンボルとして密教で尊崇されたことから、宗教的な意義を持つ家紋である。歓喜天は男女和合を司る神であるため、子孫繁栄を意味する吉祥の意味を持つ。徳川五代将軍の綱吉の生母である桂昌院の一族の本庄氏や富田氏で使用された。埼玉県、兵庫県、大阪府、京都府などに多く見られる。【出典】
【家紋の図柄】