「山の字」の家紋 | |
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# 山紋(やまもん): 自然の造形の中でも、ひときわ雄大な山は古くから信仰の対象であった。神や祖霊の棲む聖地として文様化されたが、家紋となったのは比較的遅い。【出典】
■ 山の字紋
# 鎹山紋(かすがいやまもん): 東京の浅草寺や日光の輪王寺の寺紋。材木をつなぐ鎹の形に「山」の文字を描いた紋様。【出典】
丸に山の字紋(まるにやまのじもん): 一画目を剣形に描いた「山」の文字を丸で囲った紋様。【出典】 | |
山の字丸紋(やまのじまるもん): 「山」の文字を太く丸形に描いた紋様。【出典】 ※丸紋の意味 | |
剣持ち山の字紋(けんもちやまのじもん): 「山」の文字を三本の両刃を剣形に描いた紋様。【出典】 | |
尻合わせ三つ山の字紋(しりあわせみつやまのじもん): 一画目を剣形に描いた「山」の文字を、尻を合わせて三つ寄せた紋様。【出典】 | |
頭合わせ後輪三つ山の字紋 | |
外雪輪に山の字紋 | |
三階山の字紋(さんかいやまのじもん): 一画目を剣形に描いた「山」の文字を、三段に積み上げて描いた紋様。【出典】 | |
頭合わせ三つ山の字紋(かしらあわせみつやまのじもん): 一画目を剣形に描いた「山」の文字を、頭を合わせて三つ寄せ、丸く描いた紋様。【出典】 | |
頭合わせ光琳三つ山の字紋 ※光琳の意味 | |