「蝋燭」の家紋
参考資料・文献 利用上の注意
名字の由来のTop 地名の由来のTop
名字と地名のMenu 家紋のはなし
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 「蝋燭」の家紋の解説

# 蝋燭紋(ろうそくもん): 灯りとして使用された蝋燭をあしらった意匠。1〜3本の蝋燭を用いたパターンがあり、主に丸と組み合わせてデザインされた。武家の使用例はほとんど見られず、江戸時代以降には商家が家紋として使用した。【出典

■ 蝋燭紋(ろうそくもん)

# 丸に違い蝋燭紋(まるにちがいろうそくもん): 二本の蝋燭を左右から斜めに重ねて、丸で囲った紋様。【出典

# 三つ割り追い蝋燭紋(みつわりおいろうそくもん): 三つ割り蝋燭紋ともいう。割った三本の蝋燭を、割り面を外に向けて、丸く描いた紋様。【出典

丸に一つろうそく紋  丸に一つろうそく紋
丸に並びろうそく紋  丸に並びろうそく紋
細輪に三つろうそく紋  細輪に三つろうそく紋
三つ割りろうそく紋  三つ割りろうそく紋
石持ち地抜きろうそく紋  石持ち地抜きろうそく紋 ※石持ち地抜きの意味
中輪に三つ盛りろうそく紋  中輪に三つ盛りろうそく紋: 丸に三つ盛り蝋燭紋(まるにみつもりろうそくもん): 三本の蝋燭を並べて立て、中心の蝋燭のみ高く描いた紋様。【出典】 ※三つ盛りの意味
糸輪に三つ違い蝋燭紋  糸輪に三つ違い蝋燭紋
太輪に違い蝋燭紋  太輪に違い蝋燭紋
   
   

■ 家紋の画像データについて

統計表示