留守居番 | |
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■ 留守居番(るすいばん)
・ 留守居とは異なる。
・ 役高は2000石で定員は5名。
・ 主な仕事は、城内と大奥の警備で、本丸の大奥広敷から入った「中の間」に詰めていた。
・ 御台所や将軍の息女が外出するときに随行した。
・ 松の廊下事件で、浅野内匠頭を背後から羽交い締めした梶川与惣兵衛は留守居番で、700石だったが500石の加増をうけた。
【参考:お江戸の役人 面白なんでも事典 中江克己 PHP文庫】