熊本県内の諸藩 | |
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■ 宇土藩(うとはん): 熊本県宇土市
・ 「宇土」の地名。
・ 細川家3万石・外様・陣屋。
・ 1646年に細川行季節3万石を分知された。
・ 日本の水道の始まりは1586年に開始された江戸の神田水道で、明治3年まで全国に30カ所作られた。その中で唯一、現在も使われているのが熊本藩の支藩の宇土藩の「轟泉(ごうせん)水道」。【江戸300藩の意外な「その後」 日本博学倶楽部 PHP研究所】
# 宇土藩士: 佐方家
# 宇土藩(うとはん): 熊本藩の支藩。肥後国。宇土陣屋。細川家。外様大名。3万石。控間:柳間。格:無城。位階:従五位下。上屋敷:千代田区永田町。正保3年に、熊本藩主の細川忠利の弟の行孝が3万石を分知されて立藩。以後は、細川家が十一代続いて廃藩置県へ。【出典】
■ 熊本藩(くまもとはん): 熊本県熊本市
■ 熊本新田(高瀬)藩(熊本県玉名市)
■ 人吉藩(ひとよしはん): 熊本県人吉市
・ 「人吉」の地名。
・ 相良家2万2千石・外様。
# 人吉藩(ひとよしはん): 肥後国。人吉城。相良家。外様大名。2万2000石。控間:柳間。格:城主。位階:従五位下。上屋敷:港区虎ノ門。人吉の地は、鎌倉時代から相良家の本領で、天正15年に豊臣秀吉から本領を安堵された相良長毎が立藩。以後、相良家が廃藩置県まで続いた。【出典】
【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。