津和野藩
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■ 津和野藩(つわのはん): 島根県鹿足郡津和野町

・ 「津和野」の地名

・ 亀井家4万3千石・外様。

・ 津和野城は鎌倉時代に、蒙古襲来に備えて築かれた。

・ 亀井氏近江源氏の出。

・ もとは坂崎直盛(大阪夏の陣で千姫を救出したので有名)が藩主であったが、同藩の改易を受けて、秀吉の家臣、亀井茲矩が津和野藩主となる。石見国鹿足郡(津和野町)4万3000石。平成20年10月現在、国民新党幹事長の亀井久興氏は亀井家当主の弟。国民新党代表代行の亀井静香氏は藩祖亀井茲矩の兄の家系の末裔とか。

# 津和野藩士: 小野寺家 ・ 多胡家 

# 津和野藩(つわのはん): 石見国。津和野城。亀井家。外様大名。4万3000石。控間:大広間。格:城主。位階:従四位下。上屋敷:港区内幸町。関ヶ原の合戦の後に、毛利家の転封にともなって坂崎直盛が入封して立藩したが、千姫の一件で断絶。元和3年(1617年)に、亀井政矩が入封後、亀井家が十一代続いた。【出典


【注意】転封などがあるため、藩主や石高には変化があります。ここでは一例を掲載しています。

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