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■ 八乙女(やおとめ)

【2024/03/26:新載】

# 宮城県や北海道に多く見られ、とくに札幌市付近にまとまってみられる。仙台市の地名がルーツか。【出典

■ 柳下(やぎした)

【2021/04/05:新載】

# 神奈川県をはじめ、東京都や埼玉県にまとまってみられる。

# 「下」のつく名字

# 「柳」のつく名字

■ 薬王寺(やくおうじ)

【2024/03/29:新載】

# 九州一帯に見られ、特に長崎県に多く見られる。【出典

■ 弥久末(やくすえ)

【2019/02/25:新載】

# 岡山県の名字岡山市にみられ、広島県や茨城県にもわずかに見られる。

# 「やくさし」読みもある?

# 「久」の漢字の持つ意味

■ 矢倉(やぐら)

【2021/05/12:改編】

# 近畿地方から鳥取県にかけての名字で、大阪府南部に多く見られる。【出典

# 大阪府の矢倉家: 和泉国日根郡佐野(大阪府泉佐野市)の豪商。

# 「倉蔵」のつく名字

# 「矢」のつく名字

■ 八倉巻(やぐらまき)

【2022/02/04:新載】

# 富山県の名字魚津市滑川市にまとまってみられる。【出典

# 「数・数字」のつく名字

# 「倉蔵」のつく名字

■ 谷下沢(やげざわ)

【2024/04/03:新載】

# 愛知県三河地方を中心に、静岡県浜松市にかけて見られる。【出典

■ 八下田(やげた)

【2024/04/03:新載】

# 栃木県の名字で、佐野市付近に多く見られる。【出典

■ 屋慶名(やけな)

【2024/04/03:新載】

# 沖縄県の名字。与那城間切屋慶名村(うるま市)をルーツとする。【出典

■ 八源寺(やげんじ)

【2024/04/09:新載】

# 宮崎県の名字串間市などに見られる。【出典

■ 弥源治(やげんじ)

【2024/04/09:新載】

# 山口県の名字で、山口市にまとまってみられる。【出典

■ 御秡如(やごうら)

【2024/04/09:新載】

# 熊本県や山口県に見られる。【出典

■ 矢指本(やさしもと)

【2024/04/09:新載】

# 千葉県の名字で、旭市にまとまってみられる。【出典

■ 矢路川(やじかわ)

【2024/04/09:新載】

# 関東地方南部に点在する。【出典

■ 彌津(やず)

【2022/04/18:新載】

# 滋野氏族海野幸恒の二男の小太郎直家が、弥津氏を称した。【出典

# 「津」のつく名字

■ 安加賀(やすかが)

【2024/04/09:新載】

# 北海道に点在し、札幌市に多く見られる。【出典

■ 安カ川(やすかがわ)

【2024/04/09:新載】

# 各地に点在し、富山県などに見られる。【出典

■ 安ヶ平(やすがひら)

【2024/04/15:新載】

# 岩手県や青森県に見られる。【出典

■ 安並(やすなみ) 

【2021/04/02:新載】

# 高知県の名字。土佐国幡多郡安並(高知県四万十市・旧中村市)をルーツとする。藤原北家の飛鳥井氏の一族で、文明年間一条氏に従って下向し、家老をつとめた。【出典

# 「安」のつく名字

■ 安平(やすひら)

【2020/08/05:新載】

# 瀬戸内海沿岸地方に多く見られる。

# 「安」のつく名字

# 「平」のつく名字

■ 安良岡(やすらおか)

【2024/04/15:新載】

# 関東地方の名字。【出典

■ 安羅岡(やすらおか)

【2024/04/15:新載】

# 東京都に見られる。【出典

■ 矢田郷(やたごう)

【2024/04/20:新載】

# 石川県に見られる。【出典

■ 矢地(やち)

【2019/03/05:新載】

# 古くは湿地帯を「ヤ」といい、その地を「ヤ地」と言った。【出典

# 「矢」のつく名字

■ 谷中田(やちゅうだ)

【2024/04/24:新載】

# 栃木県の名字で、栃木市に多く見られる。【出典

■ 八ツ尾(やつお)

【2024/04/24:新載】

# 石川県に見られる。【出典

■ 八束(やつか)

【2022/11/07:新載】

# 愛媛県に多く見られる。松山市と隣接する伊予郡松前町・砥部町にまとまってみられる。【出典

# 「数・数字」のつく名字

■ 八津川(やつがわ)

【2024/04/24:新載】

# 大阪府から広島県にかけて見られる。特に広島県東部に多く見られる。【出典

■ 八ツ繁(やつしげ)

【2024/04/24:新載】

# 福岡県の名字。豊前市付近にまとまってみられる。【出典

■ 八ツ役(やつやく)

【2024/05/07:新載】

# 岩手県や青森県に見られる。青森県八戸市と岩手県一戸町に多く見られる。【出典

■ 矢寺(やでら)

【2022/11/07:新載】

# 大阪府東部の名字。特に交野市私部にまとまってみられる。【出典

# 「寺」のつく名字

# 「矢」のつく名字

■ 宿(やど)

【2024/03/15:新載】

# 島根県隠岐に見られる。【出典

■ 八藤後(やとうご)

【2024/05/07:新載】

# 新潟県の下越地方の名字。特に、神林村と村上市に多く見られる。【出典

■ 八頭司(やとうじ)

【2024/05/07:新載】

# 九州北部に点在する名字。大阪府などにも見られる。【出典

■ 八藤丸(やとうまる)

【2024/05/07:新載】

# 福岡県の名字。那珂川町を中心に福岡市付近に多く見られる。【出典

■ 矢動丸(やどうまる)

【2024/05/07:新載】

# 九州北部に点在する。特に佐賀県東部に多く見られる。【出典

■ 矢戸田(やとだ)

【2024/05/07:新載】

# 関西地方の名字。和歌山県御坊市付近に多く見られる。【出典

■ 宿利原(やどりはら)

【2024/05/07:新載】

# 鹿児島県の名字錦江町にまとまってみられる。【出典

■ 屋名池(やないけ)

【2024/05/07:新載】

# 石川県に多く見られ、輪島市にまとまってみられる。【出典

■ 矢内原(やないばら)

【2022/02/04:新載】

# 愛媛県の名字今治市に多く見られ、とくに郷本町にまとまってみられる。「やうちばら」とも読む。【出典

# 「内」のつく名字

# 「原」のつく名字

# 「矢」のつく名字

■ 柳ヶ水(やながみず)

【2024/05/07:新載】

# 鹿児島県の名字で、出水市にまとまってみられる。【出典

■ 柳杭田(やなぎぐいだ)

【2024/05/07:新載】

# 岩手県大野村に見られる。村内の地名がルーツ。【出典

■ 柳之内(やなぎのうち)

【2024/05/07:新載】

# 愛媛県の名字。松山市にまとまってみられる。【出典

■ 家名田(やなだ)

【2024/05/07:新載】

# 東日本に点在する。【出典

■ 八七橋(やなはし)

【2024/05/07:新載】

# 神奈川県に点在する。【出典

■ 八奈見(やなみ)

【2022/06/11:新載】

# 東京都にわずかに見られる。

# 「数・数字」のつく名字

# 「見」のつく名字

■ 屋根内(やねうち)

【2024/05/07:新載】

# 山口県から九州北部にかけて見られる。特に旧豊前国に多く見られる。【出典

■ 家根谷(やねたに)

【2024/05/07:新載】

# 関西地方の名字で、兵庫県明石市に多く見られる。【出典

■ 矢乃(やの)

【2022/11/24:新載】

# 伊勢国度会郡矢乃(三重県度合郡玉城町矢野)発祥。荒木田氏二門の一つ。荒木田延親の子の氏範が矢乃氏を称した。【出典

# 「矢」のつく名字

■ 箭野(やの)

【2022/11/24:新載】

# 高知県の名字。矢野から転訛したもの。高岡郡越知町にまとまってみられる。【出典

# 「野」のつく名字

■ 箟(やの)

【2024/03/15:新載】

# 兵庫県伊丹市の名字。【出典

■ 矢ノ浦(やのうら)

【2024/05/07:新載】

# 福岡県などに見られる。【出典

■ 矢野川(やのがわ)

【2022/02/04:新載】

# 高知県の幡多地方の名字で、中村市(現四万十市)と土佐清水市にまとまってみられる。【出典

# 「川」のつく名字

# 「野」のつく名字

# 「矢」のつく名字

■ 矢之貴(やのき)

【2024/05/07:新載】

# 新潟県などに見られる。【出典

■ 矢ノ口(やのくち)

【2024/05/07:新載】

# 長野県安曇野市の名字。【出典

■ 矢野東(やのと)

【2024/05/07:新載】

# 福岡県北九州市の名字。【出典

■ 矢ノ中(やのなか)

【2024/05/07:新載】

# 茨城県霞ヶ浦町町の名字。【出典

■ 矢箆原(やのはら)

【2024/05/07:新載】

# 岐阜県などに見られる。高山市に多く見られる。【出典

■ 家野本(やのもと)

【2024/05/07:新載】

# 高知県田野町に見られる。【出典

■ 矢筈野(やはずの)

【2024/05/07:新載】

# 鹿児島県薩摩川内市の旧樋脇町域に見られる。【出典

■ 矢端(やばた)

【2020/08/05:新載】

# 全国の大半は群馬県にみられ、そのほとんどは前橋市にみられる。

# 「矢」のつく名字

■ 矢羽田(やばた)

【2022/02/04:新載】

# 大分県と福岡県の名字。とくに、大分県の日田地方から福岡県浮羽郡にかけてまとまってみられ、大分県日田郡大山町(現日田市)では2位。【出典

# 「田」のつく名字

# 「矢」のつく名字

■ 矢羽々(やはば)

【2024/05/07:新載】

# 岩手県の名字で、盛岡市にまとまってみられる。【出典

■ 屋比久(やびく)

【2024/10/27:改編】

# 沖縄県の名字。佐敷間切屋比久村(沖縄県島尻郡佐敷町)をルーツとする。現在も佐敷町と知念村では上位10位以内。【出典

# 沖縄県の名字。佐敷間切屋比久村(南城市)をルーツとする。現在も南城市にまとまってみられる。【出典

# 「屋」のつく名字

■ 矢彦沢(やひこざわ)

【2024/05/09:新載】

# 長野県の名字。塩尻市付近にまとまってみられる。【出典

■ 八武崎(やぶさき)

【2024/05/09:新載】

# 東京都江戸川区の名字。【出典

■ 藪崎(やぶざき)

【2022/11/24:新載】

# 静岡県に多く見られる。静岡市から藤枝市の間にまとまってみられる。その他では千葉県柏市周辺にも多く見られる。【出典

# 「崎」のつく名字

■ 流鏑馬(やぶさめ)

【2024/05/09:新載】

# 鹿児島県の名字いちき串木野市にまとまってみられる。【出典

■ 屋富祖(やふそ)

【2022/02/04:新載】

# 沖縄県の名字。本島南部に多く見られ、とくに島尻郡東風平町にまとまってみられる。【出典

# 「屋」のつく名字

■ 藪之本(やぶのもと)

【2024/05/09:新載】

# 三重県南部に見られる。【出典

■ 谷部野(やべの)

【2024/05/09:新載】

# 東京都青梅市の名字。【出典

■ 山(やま)

【2022/02/04:新載】

# 地形姓で、各地にみられるが、とくに石川県南部から福井県北部にかけてと、鹿児島県に多く見られる。【出典

# 「山」のつく名字

■ 山小田(やまおだ)

【2024/05/09:新載】

# 鹿児島県の名字。種子島に多く見られる。【出典

■ 山角(やまかく、やまがど) 

【2021/04/02:新載】

# 藤原南家二階堂氏の出。もとは山城国に住んで、大道寺氏を称してた、定澄のときに北条早雲に仕え、相模国小田原に住んで、山角氏と改称した。1591年に定吉のときに徳川家康に仕え、江戸時代には旗本として相模国で1500石を領した。現在は九州南部に多い。【出典

# 「角」のつく名字

# 「山」のつく名字

■ 山ヶ城(やまがじょう)

【2024/05/09:新載】

# 鹿児島県の名字。鹿児島市や垂水市に見られる。【出典

■ 山下部(やまかべ)

【2024/05/09:新載】

# 埼玉県の名字。桶川市付近に多く見られる。【出典

■ 山罌粟(やまけし)

【2024/05/09:新載】

# 埼玉県などに見られる。「山罌粟」とはポピーの和名。【出典

■ 山小瀬(やまこせ)

【2024/05/09:新載】

# 岐阜県の名字で、高山市などに見られる。【出典

■ 山士家(やましげ)

【2024/05/09:新載】

# 栃木県南部の名字。藤岡町にまとまってみられる。【出典

■ 山庄司(やましょうじ)

【2024/05/09:新載】

# 大阪府池田市の名字。【出典

■ 山須田(やますだ)

【2024/05/09:新載】

# 秋田県能代市の名字。また北海道札幌市付近にも点在する。【出典

■ 山千代(やまちよ)

【2024/05/09:新載】

# 大阪府の名字で、和泉市にまとまってみられる。【出典

■ 山津田(やまつだ)

【2024/05/09:新載】

# 岩手県雫石町の名字。町内の地名がルーツ。【出典

■ 山出谷(やまでや)

【2024/05/09:新載】

# 大阪府南部の名字で、泉佐野市にまとまってみられる。【出典

■ 倭(やまと)

【2020/04/20:新載】

# 三重県、大阪府、岡山県などにみられる。

■ 屋麻戸(やまと)

【2024/05/09:新載】

# 大阪府の名字で、大阪市に多く見られる。【出典

■ 山新田(やまにた)

【2024/05/09:新載】

# 長崎県の名字。長崎市と諫早市にまとまってみられる。【出典

■ 山之氏(やまのうじ)

【2024/05/09:新載】

# 鹿児島県や大阪府に見られる。【出典

■ 山入端(やまのは)

【2022/02/04:新載】

# 沖縄県の名字。名護間山入端(沖縄県名護市)をルーツとする。現在は、沖縄本島全体に見られる。【出典

# 「山」のつく名字

■ 山火(やまび)

【2020/09/05:新載】

# 岩手県の名字で、一戸町にまとまってみられる。【出典

# 「山」のつく名字

■ 山風呂(やまぶろ)

【2024/05/09:新載】

# 紀伊半島の名字。奈良県川上村に多く見られる。【出典

■ 楊梅(やまもも) 

【2021/03/28:新載】

# 公家の名字藤原北家の出で、敦兼の子の季行が楊梅氏を称したが、のちに絶家となった。【出典

■ 谷茂岡(やもおか)

【2024/05/09:新載】

# 東京都の名字。千住付近に多く見られる。【出典

■ 屋良部(やらぶ)

【2024/05/09:新載】

# 沖縄県の名字。八重山諸島に見られる。【出典

■ 鎗野目(やりのめ)

【2024/05/09:新載】

# 関東地方に点在する。世田谷区や新宿区に見られる。【出典

■ 屋和田(やわだ)

【2024/05/09:新載】

# 岩手県や北海道に見られる。【出典

■ 山家(やんべ) 

【2021/09/24:新載】

# 出羽国村山郡山本荘山家(山形市山家町)をルーツとする。最上家信の三男の家信が山家に住んで山家氏を称した。後に宇和島藩主伊達氏に仕え、家老となった。現在は宮城県南部に見られ、刈田郡蔵王町では4位。【出典

# 「家」のつく名字

# 「山」のつく名字

■ 由比藤(ゆいとう)

【2024/05/09:新載】

# 静岡県の名字で、静岡市に多く見られる。「由比」の「藤原」の意味か。【出典

■ 由比浜(ゆいはま)

【2024/05/09:新載】

# 大阪府に見られる。【出典

■ 祐乗坊(ゆうじょうぼう)

【2024/05/09:新載】

# 東京都に見られる。【出典

■ 勇内山(ゆうないやま)

【2024/05/09:新載】

# 北海道の名字。八雲町と函館市に多く見られる。【出典

■ 由岐中(ゆきなか)

【2024/05/14:新載】

# 徳島県の名字で、美波町に多く見られる。【出典

■ 柚久保(ゆくぼ)

【2024/05/14:新載】

# 兵庫県に見られる。【出典

■ 行本(ゆくもと)

【2021/01/16:新載】

# 岡山県や愛媛県など、瀬戸内海沿岸にみられる。

# 「本」のつく名字

■ 湯崎(ゆざき)

【2020/06/25:新載】

# 和歌山県にまとまってみられ、和歌山市に多い。

# 「崎」のつく名字

■ 禅(ゆずり)

【2024/03/15:新載】

# 静岡県に見られる。【出典

■ 豊(ゆたか、ぶんの)

【2024/03/15:新載】

# 鹿児島県の名字で、南西諸島に多く見られる。【出典

# 楽家の豊家は「ぶんの」読み。【出典

■ 湯通堂(ゆつどう)

【2024/05/14:新載】

# 鹿児島県の名字。指宿市に多く見られる。【出典

■ 湯之上(ゆのうえ)

【2024/05/14:新載】

# 鹿児島県に多く見られる。【出典

■ 勇野喜(ゆのき)

【2024/05/14:新載】

# 香川県の名字善通寺市などに見られる。【出典

■ 湯之口(ゆのくち)

【2024/05/14:新載】

# 鹿児島県の名字。指宿市に多く見られる。【出典

■ 湯之戸(ゆのと)

【2024/05/14:新載】

# 三重県紀宝町にまとまってみられる。また、和歌山県新宮市などにも見られる。【出典

■ 湯之前(ゆのまえ)

【2024/05/14:新載】

# 宮崎県南部から鹿児島県にかけての名字。【出典

■ 湯野宮(ゆのみや)

【2024/05/14:新載】

# 宮崎県の名字で、宮崎市と佐土原町にまとまってみられる。【出典

■ 弓場元(ゆばもと)

【2024/05/14:新載】

# 九州南部に点在する。宮崎県国富町付近に多く見られる。【出典

■ 指吸(ゆびすい)

【2019/03/16:新載】

# 「体族」の名字

# 大阪府南部の名字堺市から泉佐野市にかけてまとまってみられる。【出典

■ 百合草(ゆりくさ)

【2022/02/05:新載】

# 愛知県知多郡美浜町にみられる。源頼朝が東国に落ちて行く際に、尾張国知多郡野間(愛知県)で強飯を馳走になったのが、百合草家という。【出典

# 「数・数字」のつく名字

# 「草」のつく名字

■ 遊里道(ゆりみち)

【2024/05/14:新載】

# 京都府舞鶴市の名字。【出典

■ 由里本(ゆりもと)

【2024/05/14:新載】

# 関西地方の名字。【出典

■ 柚留木(ゆるき)

【2024/05/14:新載】

# 熊本県の名字で、美里町に多く見られる。【出典

■ 由留部(ゆるべ)

【2024/05/14:新載】

# 福岡県の名字で、県内に点在する。【出典

■ 霄(よい)

【2024/03/15:新載】

# 大阪府の名字で、堺市に見られる。【出典

■ 与市園(よいちえん)

【2024/05/14:新載】

# 鹿児島県などに見られる。【出典

■ 与市前(よいちまえ)

【2024/05/14:新載】

# 兵庫県の名字。三木市などに見られる。【出典

■ 陽(よう) 

【2024/11/12:改編】

# 長崎の唐通事に陽氏がいた。江戸時代初頭に来日した?陽雲台が祖で、代々長崎に住んで唐通事を務めた。【出典

# 長崎県の陽家: 長崎の唐通事。江戸時代初頭に来日した鴎陽雲台が祖で、代々長崎に住んで唐通事をつとめた。【出典

# 鹿児島県の陽(みなみ)家: 鹿児島県沖永良部島の旧家。また喜界島にも別流の陽家がある。【出典

# 山口県でも「みなみ」読み。【出典

■ 八日囿(ようかぞの)

【2024/05/14:新載】

# 鹿児島県の名字。さつま町に多く見られる。【出典

■ 四重田(よえだ)

【2024/05/14:新載】

# 瀬戸内海沿岸に点在し、山口県下関市などに見られる。【出典

■ 与賀田(よがた) 

【2024/05/14:新載】

# 長崎県から福岡県南部にかけて見られる。特に長崎市に多く見られる。【出典

■ 与久田(よくた)

【2024/05/14:新載】

# 沖縄県の名字読谷村に多く見られる。【出典

■ 代高田(よこうだ)

【2024/05/14:新載】

# 鳥取県西部の名字で、また関西地方にも見られる。【出典

■ 横岸沢(よこぎしざわ)

【2024/05/14:新載】

# 岩手県大野村の名字で、村内の地名をルーツとする。【出典

■ 横小路(よここうじ)

【2024/05/14:新載】

# 戦国時代に、安房国の里見氏の家臣に横小路家があった。現在は山梨県などに見られる。【出典

■ 横佐古(よこさこ)

【2024/05/14:新載】

# 徳島県三好市の名字。市内の地名をルーツとする。【出典

■ 与五沢(よごさわ)

【2024/05/14:新載】

# 静岡県東部の名字。とくに、富士宮市や伊豆の国市にまとまってみられる。【出典

■ 与古田(よこた)

【2024/05/14:新載】

# 沖縄県の名字うるま市に多く見られる。【出典

■ 横岳(よこだけ)

【2022/12/26:新載】

# 肥前国三根郡の国人少弐氏庶流。1444年に少弐貞頼の二男の頼房が西島城に拠って、横岳氏を称した。戦国時代には、横岳家実は龍造寺氏の重臣になった。【出典

# 「横」のつく名字

■ 横戸(よこと)

【2019/08/23:新載】

# 山形県の名字で、その大半は上山市にみられる。

# 「戸」のつく名字

# 「横」のつく名字

■ 吉塚(よしづか)

【2020/05/30:新載】

# 福岡県の名字で、福岡市から久留米市にかけて多い。【出典

# 「吉」のつく名字

# 「塚」のつく名字

■ 善積(よしづみ) 

【2021/09/10:新載】

# 近江国高島郡善積発祥は源満政四世の惟家に始まる清和源氏流。羽仁、辻岡、富塚などの分流がある。【出典】【家紋のデータ

■ 吉留(よしどめ)

【2020/04/20:新載】

# 鹿児島県の名字で、県内に広くみられる他、宮崎県南部にも多い。【出典

# 「吉」のつく名字

■ 良原(よしはら)

【2021/06/26:新載】

# 大阪府の名字で、大阪市付近にわずかにみられる。

# 「原」のつく名字

■ 四十住(よそずみ)

【2021/08/06:新載】

# 富山県の名字で、氷見市にまとまってみられる。

# 「数・数字」のつく名字

■ 淀(よど)

【2019/08/23:新載】

# 比較的全国にみられるが、長野県、大阪府、兵庫県などにまとまってみられる。

# 「淀」のつく名字

■ 淀野(よどの)

【2021/01/16:新載】

# 全国の約半数は山形県にみられ、そのほとんどは東置賜郡川西町にみられる。

# 「野」のつく名字

# 「淀」のつく名字

■ 與猶(よなお)

【2019/08/23:新載】

# 全国にわずかに点在する。

■ 与那城(よなしろ)

【2022/02/05:新載】

# 沖縄県の名字。与那城間切(沖縄県中頭郡与那城町)をルーツとする。現在は那覇市周辺に多く見られる。【出典

# 「城」のつく名字

■ 与那覇(よなは)

【2022/02/05:新載】

# 沖縄県の名字。南風原間切与那覇村(沖縄県島尻郡南風原町)の地名があり、尚清王の五男の朝里を祖とする与那覇氏がある。【出典

# 沖縄県の与那覇家: 尚王家の一族。南風原間切与那覇村(沖縄県島尻郡南風原町)に由来する。

# 現在は、平良市と那覇市に多く見られる。【出典

■ 米満(よなみつ) 

【2021/09/24:新載】

# 上総国長生郡米満(千葉県)をルーツとする。桓武平氏の出。長南重常の子の親常が米満氏を称した。現在は、九州南部に見られ、特に鹿児島県に多く見られる。【出典】 

# 「米」のつく名字

■ 与那嶺(よなみね)

【2022/02/05:新載】

# 沖縄県の名字。大里間切与那嶺村、今帰仁間切与那嶺村(ともに沖縄県国頭郡今帰仁村)に地名がある。【出典

■ 余野(よの)

【2023/01/10:新載】

# 摂津国能勢郡の国人。余野城(大阪府豊能郡豊能町)に拠った。1584年に余野高綱は高山右近と戦って敗れ、自刃した。【出典

# 「野」のつく名字

■ 與真(よま)

【2021/01/16:新載】

# 確認できず。

■ 万(よろず)

【2022/02/05:新載】

# 東北地方と山陽地方に多く見られ、とくに岩手県の三陸地方に多く見られる。なお、岩手県では旧字体の「萬」を使うことが多い。【出典

# 「数・数字」のつく名字。  

■ 万津(よろず)

【2020/11/11:新載】

# 奈良県大和高田市にわずかにみられる。

# 相棒19の第一話で出てきた。

# 「数・数字」のつく名字

# 「津」のつく名字

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