「坊門」の名字の由来
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■ 坊門(ぼうもん) 

【2021/11/06:新載】

# 公家の名字。平安時代末期に、藤原信隆の女殖子は高倉天皇の後宮に入って後鳥羽天皇の生母となり、信隆は左大臣に就任した。さらに、信隆の子の信清は内大臣、隆清は参議となり、ともに坊城氏を称した。忠信は承久の乱の際に討幕計画に参加し、越後国に流された。南北朝時代、信清系は北朝、隆清系は南朝に属したが、ともに室町時代に絶家となった。【出典】  

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