■　溝口（みぞぐち）：　新潟県の溝口家

＃　新潟県の溝口家：　新発田藩１０万石。清和源氏の武田氏の庶流の逸見氏の一族で、尾張国中島郡溝口（愛知県稲沢市）をルーツとする。明治維新後には伯爵。【出典】

・　新発田藩主。美濃国の地頭の逸見義重の子孫を称す。逸見家は清和源氏の武田家の庶流で、逸見義重の子孫が尾張国溝口（愛知県稲沢市）に転じて溝口氏を称した。【出典】　 

・　新発田藩主。信濃国発祥で、清和源氏の出。溝口秀勝は初め丹羽長秀に仕えて加賀国大聖寺で４万４０００石を領した。１５９８年に越後国新発田６万石に転じ、関ヶ原の合戦後には新発田藩主４万８０００石。１８６０年に１０万石に加増。明治時代には伯爵。【出典】　

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