■　寺西（てらにし）

【2022/10/04：改編】

＃　代表家紋

＃　中部地方から近畿地方にかけて多くみられる。

＃　大阪府と愛知県の尾張地方に多くみられる。

＃　寺西是成：　寺西是成は伊勢国で１万石を領していたが、後に丹羽家に仕えた。【江戸の殿さま　全６００家　八幡和郎　講談社】

＃　地名姓。備前国などに氏があるという。【出典】

＃　尾張国海東郡及び愛知郡から数流起きた。清和源氏流で、織田信雄の家臣、豊臣秀吉に仕えた系、前田利家の家臣などで、前田家の家臣は後に加賀藩士。代表家紋は「巴紋」「沢瀉紋」。【出典】

＃　富山県の寺西家

＃　岐阜県の寺西家

＃　現在は、大阪府と愛知県の尾張地方にまとまってみられ、愛知県海部郡蟹江町では上位１０位以内。【出典】

＃　「寺」のつく名字。

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