「櫛引」の地名の由来
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■ 櫛引郡(くしびきぐん): 旧出羽国・山形県。

■ 櫛引(くしひき): 青森県八戸市櫛引
・ 北流する馬淵(まべち)川下流の両側に沿って位置する。馬淵川右岸の館神には櫛引城跡が残る。当地は中世に櫛引氏の拠点で、同氏は代々櫛引城に居城した。櫛引氏は南部行光の四男孫四郎宗朝を祖とする四戸氏庶流といわれるが、天正19年の九戸政実の乱に際して政実方に荷担し滅亡した。【出典

■ 櫛引(くしひき): 埼玉県さいたま市北区櫛引町など
・ 串引とも書く。県東部、東を切敷(きりしき)川、西を鴨川によってはさまれた大宮台地の東側に位置する。東部は切敷川に向かってなだらかに傾斜している。「クシ」は砂丘や小丘などの長く連なった高まりをさすといわれ、当地も鴨川と切敷川にはさまれた南北に連なる小丘地であることによる地名と思われる。【出典】  

「クシ」の地名の意味

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