「興津」の地名の由来
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■ 興津(おきつ): 静岡県静岡市清水区興津

・ 息津・沖津・奥津とも書き、「うきつ」とも読む。駿河(するが)湾に面し、庵原(いはら)川と興津川の間に位置する。地名は宗像神社の奥津宮を当地に勧請したことに由来するという。【出典

・ 息津郷: 平安時代に駿河国廬原(いおはら)郡にみられた郷名。「※津」とする。東急本の訓は「於木都」、高山寺本の訓「於岐豆」、刊本の訓は「於木豆」。【出典

・ 興津郷: 鎌倉時代から駿河国廬原(いおはら)郡にみられた郷名。当郷は代々興津氏の知行地で、嘉禄3年12月6日に父左衛門入道から当郷内の小河内と嶋内の船太郎屋敷を譲られた興津虎石が、鎌倉幕府からその知行を安堵されている。【出典】 

・ ■ 興津(おきつ): 静岡県静岡市清水区興津
・ 興津駅(おきつえき): 静岡県静岡市清水区興津中町。JR東海・東海道本線。和名抄には、息津(おきつ)郷と出てくる古名。興は海、津は港。【出典

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