五井」の地名の由来
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■ 五井(ごい): 千葉県長生郡白子町五井

・ 南白亀(なばき)川下流右岸に位置。地名は、従五位三成なる者が当地を開発したことにちなむという。岡集落と海岸集落(納屋)からなる。【出典

・ 千葉県市原市五井: 御井・後井・五位とも書く。養老川河口のデルタ地帯に位置する。古くは武松と称したと伝える。地名は井水に関連すると考えられ、刀工宗近が、村を通りかかった名工正宗から良い刀を打つには良い水が必要であると教えられ、井戸を次々と掘り5つの井戸を掘ってついに名刀を鍛えることができたという伝説がある。市原荘内における軍勢の乱妨・狼藉・放火等を禁じた天正18年5月の豊臣秀吉禁制に「ごい」とあるのが初見。【出典

・ 更級通り?  

・ ゴイとは御油のこと。神社に納めるための神社献上領地に由来する。【出典

■ 五井(ごい): 千葉県市原市五井中央西

・ 五井駅(ごいえき): 千葉県市原市五井中央西。JR東日本・内房線。ゴイとは御油のこと。神社に納める御油を購うための神社献上領地だったことに因む。【出典

■ 五井(ごい): 愛知県蒲郡市五井町

・ 西田川中流左岸に位置する。五井山麓と台地との接点には開析谷が開けている。地名の由来は、行基が水不足の当地に五か所錫杖をついて井戸を作らせたと伝える。【出典

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