「山寺」の地名の由来 | |
【参考資料・文献】 | 【利用上の注意】 |
名字の由来のTop | 地名の由来のTop |
名字と地名のMenu | 山形の地名集 |
スポンサーリンク |
スポンサーリンク |
■ 山寺(やまでら): 山形市山寺
・ 風食によって怪奇な形状を呈する凝灰岩の山容は、古くから信仰の対象となり、貞観年間には慈覚大師が立石寺を開創した。立石寺は大師の入定窟をはじめ本堂・中堂・奥の院など多くの堂宇を擁し、東北の叡山と称される。当地は立石寺の門前町として発展し、地名は立石寺の通称名による。【出典】
・ 山寺駅(やまでらえき): 山形県山形市大字山寺。JR東日本・仙山線。貞観2年(860年)に、天台宗の慈覚大師によって開基された山寺、立石寺からとった駅名。【出典】
# 「山寺」の名字